べこの丸太

赤い牛のログです。

【参加レポ】JAWS-UG CLI専門支部 #182R SNS入門

こんにちは、べこです。

2021年6月10日開催の「JAWS-UG CLI専門支部 #182R SNS入門」に参加してきたので、そのレポートです。

事前に準備したもの

成果

  • SNSのトピックを作成し、特定のメールアドレスにメッセージを送信出来た

内容

SNSハンズオン」

speaker: 波田野 裕一さん

  • Amazon SNSとは?

    • Amazon Simple Notification Sevice
    • AWSのPush型メッセージングサービス
    • メール/WebAPI/SQS/モバイル通知などにプッシュ可能
  • SQS vs SNS

    • SQSはPull型(producer → SQS → consumer)
    • SNSはPush型(publisher → SNS → subscriber)
      • pub/sub
      • メーリングリストに近い
      • publisher、subscriberは互いを意識する必要が無い(送り手、受け手の情報を互いに知らなくてもいい)
  • SNSコマンド

    • 全部で43コマンド
  • SNSの要素

ハンズオン実施

諸事情(作業PCの充電切れ)により、ハンズオン自体は後日一人で行いました。

  1. トピックの構築
  2. トピック購買者の追加(サブスクリプション情報の設定)
  3. トピックへメッセージを飛ばす

subscriber側で無事にメッセージを受信!! f:id:becominn:20210614010856p:plain

おわりに

SNSのトピック作成〜メッセージ送信がここまで簡単に出来るだなんて。。。 手順がシンプルだったので非常に理解しやすかったです。 ただ、ハンズオン実施のところから後日再開したためか、トピック構築の際に権限不足でエラーが発生してしまいました。 IAMへの理解を深めるためにも、また日を改めて最初の権限付与の箇所から復習がてら本ハンズオンを実施してみます。

【参加レポ】JAWS-UG 初心者支部#37〜codeシリーズハンズオン〜

はじめに

こんにちは、べこです。
はてなブログ始めました。

今日は「JAWS-UG 初心者支部」主催のcodeシリーズハンズオンに参加してきたので、そのレポートです。
ハンズオンをしながらのメモな主なのでかなり雑です。。。

成果

  • 亀田さんからのありがたいお話を伺えた。
  • CodeStarでCI/CD環境を構築した。
  • CodeCommit, CodeBuild, CodeDeployを使って
  • 上の3つをCodePipelineで自動化して、CI/CD環境を構築した(CodeStarで構築したものを手でやった。)

内容

AWS勉強中に勘違いしがちなこと」

speaker: 亀田 治伸さん

(準備にバタバタしていたため、最初の方のお話は聞くことが出来ませんでした。。申し訳ないです。。。 )

  • CloudFrontの話 昔は動画配信サービスの料金計算を間違いがちで、亀田さんが資料を作って営業さんに渡していた。

  • インスタンスストアとは?

「Codeシリーズハンズオン」

speaker: 織田 繁さん

基本的には織田さんが用意して下さった資料を元にハンズオンを実施する形で進めることが出来た。
この資料が本当に神でした。。。勝手に紹介しちゃっていいのかな。。)
資料作成ツール紹介:claatを使ったドキュメント作成

  1. CodeCommit, CodeBuild, CodeDeploy, CodePipeline, CodeStarをメインにハンズオンを行う。
  2. 上記サービスの説明(CodeStarはえいやっ!てやってくれるやつ)
  3. VPC作成(1個のパブリックをもつやつ)
  4. キーペア作成
  5. CodeStarを作成(※初めての人はサービスロールを作成する必要あり)
  6. VPCとキーペアはで上記で作ったやつ
  7. 立ち上げには5分ぐらいかかる
  8. CloudFormationが立ち上がってる!
  9. 織田さんは準備のために5周してくれたそう。。。
  10. アプリ表示できた!
    f:id:becominn:20210527211758p:plain
    CodeStarくんがデプロイしてくれたデフォルトのHTML
  11. Cloud9の設定
  12. 触ってないと停止する。
  13. 停止間隔は設定可能。節約のため、今回は最低の30mにしておく。
  14. パイプラインタブに一連の流れが表示
  15. 問題タブでJiraと連携可能
  16. Cloud9でコードを変更してgitにpush!
  17. 勝手にデプロイしてくれる
  18. 今からCodeStarがやってくれたことを手でやっていく
  19. iamでロールを作成
  20. codebuild-webappロールにs3fullポリシーをアタッチ
  21. codecommitのリポジトリを作成
  22. cloud9でソースを変更
  23. codebuildでプロジェクトを作成
  24. アーティファクト:codecommitのソースをコンパイルしたもの
  25. codebuildはテストも出来る。buildspec.yamlを使う。
  26. codedeployでアプリケーションを作成
  27. AllatOneceやbluegreendeploymentなどの知識が身についていた
  28. deployすると反映された!!(しかも背景がさらに暗くなった)
  29. pipeline作成
  30. pipeline動いた!!!
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    CodePipelineくんが動いてくれた

おわりに

初めてハンズオンというものに参加しましたが、なんとかギリギリ着いていくことが出来ました。
AWS認定資格の勉強で知識はあったものの、Codeシリーズに触るのは初めてだったので、非常に有意義な体験でした。
今回の資料とこの日記を元に、今週末もう一周して復習します。
亀田さんや織田さんを始めとした運営の皆様、本当にお疲れ様でした!

おまけ(反省)

記事を書いていて、スクショをもっと撮っておけば良かったな。。。と思いました。
次回ハンズオン参加記事を書く時はもっとたくさんスクショを撮ることを意識します。